「ボディビルとフィジークって、何が違うん?」
筋トレを続けてると、一度は気になるのがこの「競技の世界」やな。テレビやSNSで大会の様子を見て、「自分もいつか出てみたいかも」って思った人もおるんちゃうかな。
最初に正直に言うとくな。俺自身は競技(ボディビルやフィジークの大会)には出たことがないんや。やからこの記事は「経験者が語る」んやなくて、興味ある人向けに、しっかり調べてまとめた入門ガイドとして書くで。トレ歴15年で得たトレーニングの知識は活かしつつ、競技の細かいルールは正確な情報をもとに解説するから安心してな。
「ボディビルとフィジークの違い」から「競技の種類」「自分はどっちを目指す?」まで、初心者にもわかるようにまるっと説明していくで。ほな、いってみよか。
ボディビルとフィジークって何?
まずは2つの競技がそれぞれどんなもんか、ざっくり押さえとこ。
ボディビルとは
ボディビルは、極限まで鍛え上げた全身の筋肉を競う、最も伝統的なフィットネス競技や。
評価されるのは、筋肉の大きさ(筋量)・筋肉のキレ(筋密度)・絞り具合(カット)。全身が審査対象で、脚を含む下半身の発達もめちゃくちゃ重要や。衣装は極小のポージングトランクス(ビキニパンツ)で、体のすみずみまで見せる。まさに「筋肉の極限を追求する」競技やな。
メンズフィジークとは
メンズフィジークは、比較的新しく登場した競技で、ボードショーツ(サーフパンツ)を着て、主に上半身を中心に審査される。
求められるのは、ボディビルみたいな極限の筋量やなく、バランス・左右対称(シンメトリー)・美しいシルエット・健康的な体や。広い肩からキュッと締まったウエストへの「Vシェイプ(逆三角形)」が特に重視される。「ゴリゴリのマッチョ」より「爽やかで引き締まった体」をイメージするとわかりやすいで。
ボディビルとフィジークの違い
ここが一番気になるとこやな。具体的な違いを項目ごとに見ていくで。
① 評価される体型の違い
- ボディビル:全身の最大限の筋量・筋密度・絞り。脚もしっかり審査される
- フィジーク:上半身中心。肩〜広背筋のVシェイプ、全体のバランス、健康的な美しさ
ボディビルは「とにかくデカく・キレてる」、フィジークは「バランスよく・爽やか」って方向性の違いがあるんや。
② 服装の違い
- ボディビル:極小のポージングトランクス(ビキニパンツ)
- フィジーク:ボードショーツ(サーフパンツ/膝上の長さ)
この服装の違いが、実は審査内容にも関わってくるんや(次で説明するで)。
③ ポーズの違い
- ボディビル:規定ポーズ+フリーポーズ。全身の筋肉を見せる多彩なポーズを取る
- フィジーク:主にフロント(前)とバック(後ろ)の2方向。腰に手を当てたスタイルが基本
ボディビルは多くの規定ポーズで全身をくまなくアピールするのに対して、フィジークはシンプルに上半身のシルエットを見せる、って違いやな。
※ボディビルの規定ポーズの数は団体によって数え方が違う(フリーポーズを含めるかどうかなど)から、「だいたい7つ前後+フリーポーズ」と覚えとけばOKや。
④ 「フィジークは脚を審査されない」って本当?
よく言われる話やけど、これはほぼ正しいけど、ちょっと補足が必要や。
サーフパンツで太もも(大腿部)が隠れるから、脚の太さそのものは基本的に審査されへんのは事実や。ただ「まったく関係ない」わけやないんや。
- 上半身で優劣がつかん場合、全体のバランスがいい方が評価されることがある
- バックポーズの時に見えるふくらはぎ(カーフ)は審査対象になるという見方もある
- 結局、全体のバランスを整えるために、選手は実際には脚も鍛えてる
つまり「太ももは隠れるから審査されにくいけど、全体のバランスやふくらはぎは見られる」が正確なとこやな。
違いの比較表
| 項目 | ボディビル | メンズフィジーク |
|---|---|---|
| 評価される体型 | 全身の最大の筋量・絞り | 上半身中心・Vシェイプ・バランス |
| 服装 | ポージングトランクス | ボードショーツ(サーフパンツ) |
| ポーズ | 規定ポーズ+フリーポーズ | 主にフロント・バックの2方向 |
| 方向性 | 筋肉の極限を追求 | 爽やかで健康的な美しさ |
他にもある!フィットネス競技の種類
ボディビルとフィジーク以外にも、いろんな競技があるんや。代表的なものをざっくり紹介するで。
- ボディビル:全身の筋量を極限まで競う、最も伝統的な競技
- メンズフィジーク:サーフパンツ着用、上半身中心のバランス美
- クラシックフィジーク:ボディビルとフィジークの中間。往年の「黄金期の体型」が理想。ショートパンツ着用で規定ポーズもある
- ウィメンズ系:女子のカテゴリーもいろいろある。筋量が多い順に、女子フィジーク>ボディフィットネス>ビキニフィットネス>フィットモデル、という感じで分かれてる
さらに、競技を主催する団体もいくつかあって、それぞれ審査基準や雰囲気がちゃう。
- JBBF:日本ボディビル・フィットネス連盟。日本で唯一アンチドーピング機構(JADA)に加盟していて、ドーピング検査が厳格
- ベストボディ・ジャパン(BBJ):筋肉の大きさより「かっこよく健康的な体」を競う。初心者でも挑戦しやすい
- サマースタイルアワード(SSA):「夏が一番似合う身体」がテーマ。健康的な体づくりを重視
団体によってルールも雰囲気もかなり変わるから、出てみたい大会があれば、その団体のルールをちゃんと調べるのが大事やで。
自分はどっちを目指す?タイプ別の選び方
「自分が目指すならどっちやろ?」って人向けに、ざっくりタイプ分けしてみたで。
ゴリゴリに大きくなりたい → ボディビル
「とにかく筋肉をデカくしたい」「限界まで体を鍛え上げたい」って人はボディビルや。全身をくまなく追い込む、ストイックな世界やで。
細マッチョ・爽やか系を目指したい → フィジーク
「ゴツすぎるのはちょっと…」「引き締まった爽やかな体になりたい」って人はフィジークが向いてる。Vシェイプの美しいシルエットを目指す競技やからな。
どっちが上とか下とかやなくて、自分の理想とする体型で選ぶのが正解や。まずは自分がどんな体になりたいかをイメージしてみてな。
競技を目指すなら知っておきたいこと
「いつか出てみたい」って人向けに、競技の世界の基礎知識も触れとくで。
増量(バルク)と減量(カット)のサイクル
競技者は、ただ鍛えるだけやなく「増量」と「減量」を計画的に繰り返してる。
- 増量期(バルクアップ):カロリーをしっかり摂って、高強度トレで筋肉を増やす時期
- 減量期(カット):筋肉を維持しつつ脂肪を落として、筋肉の輪郭をハッキリ見せる時期
この「増量→減量」のサイクルで、着実に筋量を増やしていくんや。大会を目指すなら避けて通れへん道やな。ちなみに期間の組み方は人や流派によってバラバラやから、「これが正解」ってのはないで。
日々のトレーニングと食事管理が命
競技レベルの体を作るには、トレーニングと同じくらい食事管理が超重要や。特にタンパク質をしっかり摂ることは、筋肉を育てる・維持するのに欠かせへん。
食事だけで十分なタンパク質を摂るのは大変やから、競技者はもちろん、本格的に体づくりをする人はプロテインを活用してることが多いで。
プロテイン(エクスプロージョン)
コスパが良くて続けやすい国産プロテイン。フレーバーも豊富で飽きずに続けられる。日々のタンパク質補給の土台として頼れる一杯やで。
プロテインを飲むベストなタイミングはこっちで詳しく解説してるで。
プロテインの飲み方・タイミング完全ガイド|効果を最大化する科学的戦略
さらに、ハードなトレーニングをする人に人気なのがBCAA(必須アミノ酸)や。
BCAA(XTEND/エクステンド)
世界中で愛用される定番BCAA。1杯あたりBCAA 7g配合で、フレーバーも豊富で飲みやすい。トレーニング中の水分補給を兼ねて飲む人が多いで。ハードに追い込みたい人の心強い味方や。
食事管理の基本を学びたい人は、こっちの記事も参考にしてな。
よくある質問(FAQ)
初心者でも大会に出られる?
出られるで。特にベストボディ・ジャパンみたいな初心者向けの団体・カテゴリーなら、比較的ハードルは低めや。「いきなりJBBFのトップは無理でも、初心者向けの大会から挑戦する」って道があるから、興味あるなら調べてみてな。
大会に出られるレベルになるまで何年かかる?
これは正直「人による」としか言えへん。トレーニング歴・体格・遺伝、それに目指す団体やカテゴリーのレベルで全然変わるからな。初心者向けの大会なら早めに挑戦できるし、トップレベルを目指すなら年単位の積み重ねが必要や。焦らず、自分のペースでいこ。
フィジークなら脚を鍛えなくていい?
「太ももは隠れるから審査されにくい」のは事実やけど、「鍛えなくていい」は言い過ぎや。全体のバランスやふくらはぎは見られるし、何より脚を鍛えると全身の成長にもプラスになる。バランスのいい体を目指すなら、脚もちゃんと鍛えるのがおすすめやで。
ボディビルとフィジーク、初心者はどっちがおすすめ?
自分の理想の体型で選ぶのが一番や。「デカくなりたい」ならボディビル、「爽やかに引き締めたい」ならフィジーク。どっちにせよ、まずは普段のトレーニングと食事をコツコツ続けることが、競技への第一歩やで。
まとめ|ボディビルとフィジークの違いを知って一歩踏み出そう
最後にポイントを整理しとくわ。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| ボディビル | 全身の筋量・絞りを極限まで競う。トランクス着用 |
| フィジーク | 上半身中心・Vシェイプの美しさ。サーフパンツ着用 |
| 競技の種類 | クラシックフィジーク・ウィメンズ系・団体も色々 |
| 選び方 | 自分の理想の体型で選ぶ |
| 競技の基礎 | 増量・減量のサイクル+食事管理が命 |
ボディビルもフィジークも、それぞれに魅力のある奥深い世界や。俺もまだ競技は未経験やけど、こうして調べてみると「いつか挑戦してみたいな」って気持ちが湧いてくるな。
競技に出る出えへんに関わらず、こういう知識を知っとくと、普段のトレーニングの目標設定にも役立つで。興味が湧いたら、まずは自分の理想の体をイメージして、今日のトレーニングからコツコツ積み上げていこな🔥


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